銀座 天麩羅 おばた|色んなものを少しづつ、楽しく嬉しい天ぷら店/the 427th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」427日目、本日は天ぷらです。「天麩羅 おばた」にお伺いしました。

場所は銀座7丁目、数寄屋橋通り沿い、東建ビルの地下1階です。

ビルの左側が地下への入り口です。入って奥が「天婦羅おばた」、手前が当ブログでもご紹介させていただいた寿司店「銀座 凛 にしむら」です。

お隣同様、カウンター5席のとてもコンパクトな店内、4名で貸切も可能です。

現在ランチは¥8,000、¥10,000の2種、本日は・おまかせ天ぷらコース ¥10,000(w/o tax)をお願いしました。

最初に本日いただく食材を見せていただけます。

どれも美味しそうですが、野菜もいっぱいで嬉しくなります。

こちらは琵琶湖からやってきた稚鮎です。

元気すぎて飛び出すハプニングがありましたが、尾畑大将が優しくナイスキャッチ。

天ぷらの前に小さい小鉢がなんと8品。「天ぷらの前にお腹いっぱいになっちゃうよ」というクレームも納得です。

・茶碗蒸し、生ハムサラダ、マグロ刺身、おかひじき、トリガイと水ナス

茶碗蒸しはほんのりトリュフの香り、サラダのナッツドレッシングも美味しいです。

・お新香とほうれん草、トマト、オクラ

彩や盛り付けも繊細でとても美しいです。それもそのはず尾畑大将は山の上ホテルなどで和食経験20年以上のベテラン。色々なものを少しづつ食べてもらいたいそうです。続いて天ぷらがスタート。

・エビ足とそら豆、金針菜、コシアブラ、ゴマ豆腐

エビ足に添えられている黄色いものはカラスミ塩。油は太白ごま油、太香ごま油にアメリカのものを少しブレンドして使用。香りも強くなく、綺麗な薄衣で重たさは全く無し。沢山種類が出ました。

・車エビ

車エビは一般的なものよりやや大振り、プリプリで食べ応えもあります。

・島らっきょう、黒皮南京、アスパラガス、ブラウンマッシュルーム、花ズッキーニ

島らっきょうは香り良くシャキシャキで暑い日に最高、コリコリで甘みの強い黒皮南京も印象的。

・稚鮎

先ほどまで元気に泳いでいた稚鮎、小さいですがしっかりと苦味があります。

・焼タチウオ

ここでちょっと変化球。これからの時期、脂が乗って美味しいタチウオです。

・メヒカリ、ヒメコダイ

どちらも一夜干し、特にメヒカリが激甘ジューシーで絶品でした。

・メゴチ、ホタテ、ハモと赤ナス海苔餡、アマダイ

江戸前天ぷらでは主役級のメゴチもこの時期、ふっくらで美味しい。ホタテも甘みが強く、アマダイはサクサクの鱗がたまりません。天ぷらもただ揚げて出すばかりではなく、タネによっては一手間を加えていただけるのが嬉しいです。

・ノドグロ、じゅんさい、ウニ、新タマネギのかき揚げ

大きめカットのノドグロも脂は乗っていますがクドさはなく美味。その後にさっぱりしたジュンサイを出してくれる心遣いも嬉しいです。筋斗雲のような形の新タマネギもサクサクで甘いスナック感覚。

・アナゴ

アナゴはワサビと醤油塩で。こちらもふっくらした仕上がりで美味しいです。

・エビかき揚げ天丼

締めのエビ天丼はまだまだいけそうなお腹を考慮していただき、ウニイクラ乗せのダブル仕様!1つは天丼で、1つはお出汁を掛けて天茶でいただきました。

最後は・リンゴとマンゴーのヨーグルトまでしっかりいただきました。

天ぷら23種、天ぷら以外11種の合計34種と段違いの品数数。これだけの種類をこの価格でいただけたら満足感は十分です。

天ぷら店としては料理の幅が広いのは、尾畑大将が和食店の経験がとても長いからということと、少しずつ色々なものを沢山食べていただきたいという心意気でしょうか。物腰も柔らかく、お話もお上手なので、1人でもリラックスして楽しく食事がいただけることは間違い無し。銀座としては良心的過ぎるお店です。 是非季節ごとにお伺いしてみたい素敵な天ぷら店でした。ごちそうさまでした!

「天婦羅 おばた」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

てんぷら 近藤|銀座で食す絶品野菜天ぷら/the 406th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」406日目、本日は天ぷらです。ミシュラン2つ星、世界で最も有名な天ぷら店と言っても過言ではない1991年創業の銀座の名店「てんぷら 近藤」にお伺いいたしました。

場所は銀座5丁目、並木通り沿い、坂口ビルの9階です。

和食の「小熊」、フレンチの「トトキ」が入っているビルです。

のれんの字は作家の池波正太郎氏によるものだそうです。

ランチは¥6,500からありますが、本日は・椿コース ¥8,500(w/o tax)をお願いしました。

先付けは・もずく酢

のどごし良く酸味がさわやかです。続いて天ぷらがスタート。近藤大将が手際良く天ぷらを揚げていく様子を見ているのも楽しいです。

・クルマエビ × 2、アスパラガス

プリプリで甘くて美味しいクルマエビです。近藤さんの定番といえるアスパラガス、本日はメキシコ産、日本のものに比べると味が弱いですが十分美味しいです。

・ユリ根(追加)

やや大ぶりでホクホク感が凄いです。近藤さんの天ぷらは噛んだ瞬間にフワッと蒸気が揚がるのも特徴です。この時期の絶佳。

・ハス、キス、ばってん茄子、つぼみ菜

ばってん茄子は熊本の小ナス、小さいですが糖度が高くてとても甘いです。「天ぷらは蒸し物」と言う近藤大将、薄い衣に凝縮された旨みと甘みが素晴らしいです。厚みのあるキスは江戸前、初めていただくつぼみ菜は爽やかな食感と味ですが、ほのかな渋味が心地良し。

・カワハギ

中央に肝をはさみます。しっとりとした白身、トロトロの肝が甘さ十二分で絶品です。

・シラウオ、小タマネギ、アナゴ、そら豆(追加)

シラウオは宍道湖、走りのそら豆は鹿児島県指宿(いぶすき)産。アナゴは江戸前です。

・ニンジン(追加)

30分以上かけて揚げる極厚「さつまいもの天ぷら」と並ぶ名物が「にんじん」、桂剥きを細切りにしたニンジンが一瞬でこの形に、高い技術を感じさせる逸品はもはや芸術。体に優しい激旨スナックです。

最後のお楽しみは・かき揚げ丼(天茶も選択可能)、赤だし、お新香

ごく上品の天たれ、プリプリの小エビと貝柱のバランスが最高です。美味。

デザートは・マンゴー

季節外れのようにも思えますが、水々しくて美味しいマンゴーでした。

もともと魚が中心だった江戸前天ぷらに大胆に野菜を取り入れたのが近藤大将。それだけに魚介はもちろんですが、種類豊富で甘みたっぷりの野菜が「てんぷら 近藤」の魅力です。食後、大将に聞かせていただいた素材や料理などに対するこだわりも印象的でした。惚れますね(小さい声で早口でお話しされるので、半分しか聞き取れませんでしたが。。。!)

ランチは2回転で12時or13時30分スタート、ゆっくり食べたいなら2巡目、またカウンターは2つありますので、近藤大将に天ぷらを揚げてもらいたい場合は予約時に指定するのがお勧めです。美味しい天ぷら、ありがとうございます。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「てんぷら 近藤」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

そうかわ-コスパ良好美味しい天丼、おまけのギンザマン/the 242th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”242日目です。本日はて天ぷらです。新橋と銀座の境目の高架下、大衆的な飲食店が並ぶ銀座ナイン2の地下1階にある”そうかわ”さんにお伺いしました。
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お客さんがいっぱいで写真はとれませんでしたが、カウンターにテーブル数卓の飾り気なく落ち着いた、昔ながらの雰囲気です。
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夜はふぐ料理など高級和食スタイルですが、お昼は天ぷらがリーズナブルにいたあけます。

“天丼定食” ¥1,000、”天ぷら定食” ¥1,100の2種類があるのですが、本日は”天丼定食”をお願いしました。 天ぷら鍋の前で一心不乱に天ぷらを揚げ続ける方と、大将の見事なコンビネーションで次々と配膳されていきます。10分ほどでやってきました。

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美味しそうです! タネはエビ2、ナス、イカ、カボチャ、レンコン、ゴボウかき揚げ。 サクッとした軽め天ぷらで、大きいカボチャ、レンコンの歯ごたえが素晴らしい。

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エビやイカもこの価格にしては非常に良い感じ。極少なめでかかった甘めのタレ、ご飯の炊き加減も最適でとても美味しいです!

“白菜の浅漬け”、ネギのたっぷり入った”豆腐味噌汁”も味がよく大満足です。 きっと夜も美味しいと想像されます。 周囲は”天ぷら定食”を食べている方が多く、大きいアナゴがとても美味しそうでした。 次回はこれですね。

12時過ぎにお店を出たのですが、待っている方が何名かいらっしゃいました。 お昼時は銀座ナイン2地下1階、良心的なお店ばかりで、どのお店も非常に賑わっていますね。 よいランチタイムでした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

その帰りに見つけたのが、銀座8丁目のテイクアウト専門店「ギンザマン」!とても気になるので出直して購入しました。

ギンザマン(五目まん)¥490
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でっかいです!皮に「ギンザ」と印字されており、わかりやすい。

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餡は、豚肉の他、しっかりサイズのエビ、タケノコ、シイタケ、さらにはウズラタマゴが丸っと1個入っており本格的。ジュワッと滲み出るお出汁もなかなかです。皮は厚めで、もっちりとした食感。皮でけっこうお腹がふくれますね。ごちそうさまでした!

“そうかわ”さん、”ギンザマン”さんにお立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
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平日の営業時間は夕方16時半から深夜3時と規格外。夜の銀座を支えるギンザマンなのです。

穂の河 & ピルゼン アレイさん-美味しい新店がオープン/the 221th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”221日目、本日はトリプル銀座の近くに数日前にオープンした2店をご紹介いたします。

1店目は先月末にオープンした大阪発の和食店”銀座 穂の河”さん。12月26日までオープン記念の特別コースが¥1,500、¥2,500でいただけます。

ビルの6階、出来たばかりで流石に綺麗な空間。
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カウンター6席、掘り炬燵の個室2部屋、テーブル席の個室3部屋とほどよい席数。本日は”椿” ¥2,700をお願いしました。まずはこちらから。

先付 “胡麻豆腐”
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プリンとした可愛いフォルム。上にワサビ、中に梅肉。味がしっかりしており、なかなか。

お造り “ケンサキイカ、タイ、タイ昆布〆、トロ、赤身”
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築地ではなかなか良い物が見つからず、マグロ以外は大阪から仕入れているそうです。 確かにイカ、タイはマグロに比べ美味しい気がしました。兵庫から仕入れているという野菜、人参、カブ、ブロッコリーは甘みがあり滋養たっぷり!

碗 “カニの真薯”
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大阪なので昆布かと思いきやカツオの香りが立つ深いダシ。 真薯はフワフワで素敵。

焼物 “ブリの西京焼き”
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店名にちなんだ穂と雪に見立てたメレンゲが美しい一皿。穂の先にはポンポン菓子のようなものが付いており、お箸でこそげ落としていただきます。どうやって作っているのでしょう?けっこう好みでした。メレンゲには塩味が付いており、適宜魚に乗せていただいて下さいとのこと。

揚物 “エビ、野菜かき揚げ”
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こちらも先ほど好物になった穂付き。天ぷらが今日一番でした!食感サクサク、特に野菜のかき揚げが美味しい。カルシウムたっぷりの頭も美味しくいただきました。

飯 “土鍋ご飯、ワカメ赤だし、お新香”
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一人用の土鍋で炊きたての魚沼産コシヒカリ、つやつやです。 お焦げもしっかりできておりました!時間がない場合は、大きい土鍋で炊いたご飯をいただくこともできますよ。

甘味 “豆腐ケーキ、マンゴープリン、柿”
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豆腐ケーキは大豆のお味が優しく美味しいです。この料理とボリュームでこの価格はお得過ぎ!テンション上がりますね。通常¥5,400で出しているコースに近い内容なのではないでしょうか。お隣の方が食べていた¥1,620のコース(1品料理が少ないだけ!)も良い感じでした。

野菜が美味しいのが良く、東京の和食店とは少し異なるテイストも興味深いものがありました。 オープンして間もないので、少し慌てており、サービスも不慣れな面が見られましたが皆様感じよく、帰りはお忙しいなかエレベーターが来るまでお見送りしていただきました。ありがとうございます。ぜひ期間中にまたお伺いしたいところです。ごちそうさまでした!

“銀座 穂の河”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

続いてはアサヒスーパードライのみを提供する超マニアックな立ち飲みバー”ピルゼン アレイ”さん。スーパードライ ラバーとしてはオープン前から非常に気になっていたお店です。早速お伺いいたしました。

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10人も入ればいっぱいの店内、飲み物はスーパードライ、サイズも1種類しかありませんので、何も言わなくても自動で提供。

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ドイツから輸入したというスマートでストレートなビアグラス。サーバーのタップ(蛇口)はチェコのものを使用。どちらも初めてみるものです。

“アサヒ スーパードライ” ¥700
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泡がきめ細かく、グラスも綺麗で見るからに美味しそう!

一口目、ほどよく冷えた泡が、口の中で優しく広がりその後、よりキレを増したビールが喉を気持ち良く滑り落ちていきます。美味しい!

そして二口目は、不思議なことに、一口目より冷たく感じ炭酸の刺激が心地よい。これまた美味しいです!

温度が通常より低い2℃程度。やっぱり冬でも冷えたビールが美味しいのです。 15分ほどの滞在で2杯美味しくいただきました。オープン仕立てですが、全国のビール好きで賑わっているそうです。近くに超危険なお店ができてしまいました。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“ピルゼン アレイ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。
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