日比カフェ@ガラクタイ|美味しいガパオライスと生姜焼きランチ/the 671th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」671日目、本日は2023年2月にオープンしたカフェ「日比カフェ@ガラクタイ」にお伺いしました。

場所は有楽町、JR高架沿い。
日比カフェ@ガラクタイ
大人気の「謝謝ラーメン」が入っているビルの2階です。

スナックを居抜きで使用しているような雰囲気のある店内。
日比カフェ@ガラクタイ
カウンター席にテーブル席も数卓。元は武蔵小山で営業されていたとか。現在は間借りでランチタイムのみ営業されているそう。現在メニューは2種類で、しょうが焼き、ガパオライスです。

・星のしょうが焼き ¥1,000
星のしょうが焼き
サラダ、コーヒー o rハーブティー付き。目玉焼きが乗っているのが嬉しいです。

柔らかい豚肉に、香りよく味付けはしっかりですが、さっぱりしており美味。
星のしょうが焼き
しょうが焼きの下は特製ドレッシングが掛けられたキャベツがたっぷり。豚肉でキャベツを巻いて食べるとシャキシャキ食感とドレッシングの酸味が加わり、違ったお味が楽しめます。

・太陽のガパオライス ¥1,100
太陽のガパオライス
ゴロッとした鶏肉とパプリカの赤、レタスの緑、目玉焼きの黄が鮮やかで食欲をそそるビジュアル。

けっこうボリューミーなガパオライス。
太陽のガパオライス
タイのスーパーフード「ライスベリー」を混ぜたジャスミンライスもこだわりを感じます。印象が薄めなガパオライスが多い中、食べ応えがあり、記憶に残る美味しいガパオでした。

・コーヒー or ハーブティー
コーヒー
最後は熱いコーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。メニューは少ないですが、お味とボリュームを考えると、とてもリーズナブルに感じます。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「日比カフェ@ガラクタイ」について詳しくはインスタグラムをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

御食事いわさき |創業100年以上の味わい深いお食事処/the 668th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」668日目、本日は1920年創業の老舗定食店「御食事いわさき」にお伺いしました。

場所は有楽町、JR高架沿いを少し「東京ミッドタウン日比谷」脇に入った一軒家。
御食事いわさき

お世辞にも綺麗とは言えませんが、年季の入った落ち着く店内はテーブル席数卓とカウンター席、それこまで席数は多くありません。
御食事いわさき
現在11時から昼のみの営業のよう。メニューは生姜焼き、焼き魚、チキンカツなど定番が並びます。

・生姜焼き定食 ¥900
生姜焼き定食
豚バラ肉、玉ねぎ、ピーマンにキャベツが添えられた大定番の生姜焼き、量は多くはないものの、しっかりした味付けでご飯が進みます。

・ご飯、味噌汁、高菜炒め
ご飯、味噌汁、高菜炒め
ご飯の量はけっこう多め、味噌汁は薄味が良い感じです。

・カツ丼 ¥950
カツ丼
別の日にいただいた四角いお重に入ったカツ丼、お肉は薄めですがごく柔らかしっとり、安定の美味しさです。

配膳を担当するお婆ちゃんのユーモアを交えたサービスも楽しいお店です。新しいお店が続々オープンする中、他では体験できない空気感を持つ素敵な飲食店です。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ル サロン ド ニナス 日比谷|フランスの伝統が香る紅茶カフェ/the 657th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」657日目、本日はカフェ、2023年3月16日にオープンした「ル サロン ド ニナス 日比谷」にお伺いしました。

場所は「東京ミッドタウン日比谷」隣に開業した小型商業施設「東宝日比谷プロムナードビル」の2階。
ル サロン ド ニナス 日比谷
同フロアには前回ご紹介の「東京會舘 ドレープ」、「ゴディバ カフェ」が入っています。

ニナスは、パリに本店がある紅茶ブランド。当時はフレグランスを作っておりヴェルサイユ宮殿の貴族やマリー・アントワネットにも愛されていたそうです。
ル サロン ド ニナス 日比谷
店内は、近代フランス、マリーアントワネットをイメージした華やかな雰囲気。食事メニューはパスタ、サンドイッチ、ガレット、ドリアがありますが、本日は、サラダ、スープ、メイン、ドリンク、デザート付きの・Bコース ¥2,980 をお願いしました。

 ・サラダ、そら豆のスープ
サラダ、そら豆のスープ
彩も綺麗な新鮮サラダ、春の訪れを感じるそら豆のスープは中に入ったピスタチオがアクセントに。

・季節野菜のオルトラーナ、完熟トマトソース季節野菜のオルトラーナ、完熟トマトソース
ピリッとしたほの辛いトマトソースの赤と野菜のグリーンと白が綺麗なパスタ。パスタは柔らかめ、野菜は固めなのが少し気になりましたが、美味しくいただきませいた。

・和栗と洋栗のモンブラン(ハーフ)
和栗と洋栗のモンブラン(ハーフ)
デザートはスコーン、ブーケソフト、8種のケーキから選択可能。ハーフとはいえ、薄さに驚きましたが、2種の栗を使用し、こってりとした甘さが紅茶に合うケーキでした。

・アッサムティー
アッサムティー
最後はたっぷり入って香りも良い紅茶をいただきゆっくりさせていただきました。より非日常感のあるアフタヌーンティーも良さそうです。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「ル サロン ド ニナス 日比谷」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

東京會舘 ドレープ|気軽にフランス料理が楽しめる良店がオープン/the 656h day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」655日目、本日はフレンチ、2023年3月16日にオープンした「東京會舘 ドレープ」にお伺いしました。。

場所は「東京ミッドタウン日比谷」隣に開業した小型商業施設「東宝日比谷プロムナードビル」の2階。
東京會舘 ドレープ
店名の通りフレンチの老舗「東京會舘」系列、フランス料理をカジュアルに楽しめる新業態です。

東宝のビルだけに「劇場」がコンセプトの店内。オープンキッチンで、カジュアルで温かみのある雰囲気ではありますが、随所に見られるドレープの意匠が華やかな印象を添えています。
東京會舘 ドレープ
ランチメニューは・プレートランチ ¥1,980からありますが、本日は・ランチセット(メインディッシュ2品)¥5,000 をお願いしました。

 ・前菜取り合わせ
前菜取り合わせ
ポークリエット、スモークサーモン、パテドカンパーニュ、キャロットラペ。彩も綺麗で、どれも丁寧に作られている印象です。

・バゲット、コーンブレッド
バゲット、コーンブレッド

・スズキのポワレ、ブールブランソーススズキのポワレ、ブールブランソース
アスパラガスを添えて。むっちりとした食感のスズキは、バターソースと良く合います。

・伊達鶏のシュプレームソース煮込み
伊達鶏のシュプレームソース煮込み
伝統的なアメリカ料理「チキン・ア・ラ・キング」をアレンジした料理だそう。柔らかく煮た胸肉ともも肉を使用、鶏出汁とマッシュルームのソース、トマトのパスタ、パプリカ、トマトコンフィを添えて。ボリュームも十分で爽やかな印象です。

・アップルパイのグラス仕立て ¥1,100
アップルパイのグラス仕立て
アップルパイをグラスデザートとして再構築。内容はリンゴのジャムとコンポート、パイ生地、あんずのパート・ド・フリュイ、ディプロマットクリーム、メレンゲ、7種のドライフルーツ、生クリームのムース。アップルパイというよりはリンゴのパフェのような雰囲気、華やかなお味で美味。

・コーヒー ¥660
コーヒー
最後は美味しいコーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。

東京會舘系列ですので、料理は安定感有り。ランチは11時から15時L.O.なので観劇前や後にも利用しやすそうです。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「東京會舘 ドレープ」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。