レストラン 日水土|体が喜ぶお野菜ランチ/the 342th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」342日目です。本日は野菜メインの自然派「レストラン日水土-ひ みず つち」さんにお伺いいたしました。

場所は銀座1丁目、先日ご紹介したイタリアン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」さんの近く、ほぼ新富町です。

もともと入っていたビルの建て替えのため、2017年8月に移転しています。早速後日ランチにお伺いしました。 1,2階が野菜や自然食品の販売所、3階がレストランになっています。

以前のお店同様、レストランは木を沢山使った温かみの雰囲気。カウンターも3席あるので、お一人様でも利用しやすいですが、人気店ですのでランチでも予約がお勧めです。

ランチメニューは¥1,800からありますが、本日は肉or魚料理が付く・ハーモニーランチ ~水~ ¥2,500をお願いしました。

・季節野菜のサラダ

上には切り干し大根、下には赤カブ、紅しぐれ大根、大豆ペースト入り。

・石川産サワラのポワレ、野菜料理8品の盛り合わせ

野菜料理はヒジキ煮付け、大根と根菜グリル、紅くるり大根の白味噌餡、カブ、カボチャ、サツマイモなど。


分厚いサワラは良い塩梅に脂が乗っており美味。体に優しい新鮮野菜料理は1品1品の量もあるので、お腹もいっぱいになりますね。

・羽釜炊き自然栽培米、天然醸造味噌『蔵の郷』のナメコ味噌汁

お米は宮城県ササニシキの9分づき。嬉しいお代わり無料です。

そして追加でオーダーしたのが・天然わら納豆 ¥500

納豆500円は高いと思うなかれ。海苔と大葉が2枚ずつ付いており、ご飯も入れた納豆巻きの美味しさはなかなかに素晴らしい。

せっかくなのでデザートもお願いしました。

・デザート盛り合わせプレート(ドリンク付き) ¥600

自然栽培りんごのコンポート、バニラアイスと米粉のチュイール、緑茶と小豆の米粉ロールケーキ、ココア米粉シフォンケーキ クリーム添え、柚子とハチミツのジュレ、豆乳の生チョコ 国産グァバソルベ。 でれも優しい甘さで間違いのない美味しさ。

最後は美味しい・ウガンダ産 自然栽培コーヒーでゆっくりと。

スタッフさんも自然体で感じよく、お店の雰囲気とぴったり、サービスの・自然栽培ほうじ茶も美味しいです。野菜が食べたくなったらお伺いしたいお店の1つです。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「レストラン日水土」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ビストロシンバ|雷鳥が告げるジビエの季節/the 329th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」329日目です。前回に引き続き本日もフレンチ。前回は伝統のあるグランメゾンでしたが、本日は気軽なお店「ビストロシンバ」さんにお伺いしました。当店からはかなり遠いのですが、とても良いお店なのでご紹介させていただきます。

場所は銀座1丁目、京橋公園の向かい側、20m先はもう新富町という銀座の端っこです。

温かみのあるオレンジの外観が目印です。カウンターも4席あるのでお一人様でも安心です。 目の前は京橋公園ととても気持ちの良いロケーションですね。ちなみにコースは¥4,900からと手頃な価格設定です。 

一度食べてみたかった雷鳥が入荷したとのことで早速お伺い!雷鳥までにお時間がかかるので、色々オーダーしました。

・モンサンミッシェルムール貝のホイルバロン ¥1,400

シンプルな白ワイン蒸し、ホイルを開けた時に立ち上る香りが素敵。スープもパンに付けて美味。

一皿目はどのお客様にもシェフが直接サーブし、一声掛けられていました。これだけで初めてでも一気に寛いだ気分になります。 こういった心遣いが随所に見られるのですが、スタッフの方全てに浸透しているのが本当に素晴らしく、お店の大きな魅力となっています。

・大分産カワハギマリネとマッシュルーム ノワゼットの香り ¥1,700

マッシュルームの下には食感の良いカワハギの肝和え。秋の味覚。ヘーゼルナッツが効いています。美味。

・ブイヤベース(別の日のコース料理で)

とても美味しいブイヤベースです。 シェフにストウブ ココットに入ったスープを掛けいただき完成。濃密な香りに包見込まれるようです。 魚介は海老、タチウオ、アイナメ、サゴチ、ホタテ。 スープの量はかなりありましたが、すいすい吸収されていきます。最後はバゲットに付けて、一滴残らずいただきました!

続いてメイン!

・香るジビエ 雷鳥(グルース)のフォアグラファルシ ¥6,000

鶏系ジビエ料理では定番のフォアグラ詰め。雷鳥の下にはキノコや栗。フランスでも天然記念物指定されたそうで、スコットランドからはるばる到着。 クセがあるものかと思っていたら全然そんなことはなく、軽い苦みを感じる程度でしょうか。山ウズラとも違う個性的な味わいで、とても柔らかくて美味しいお肉です。 いつもは主役級のフォアグラが、今回は控えめに雷鳥の引き立て役に。


上は胸肉、下はもも肉のミンチで2種の味わい。調理法にもよると思いますが、私は胸肉が好み。 皮がもの凄く苦いそうですが、とても綺麗な仕上がりです。そしてここからシェフの本領発揮!

お好みでどうぞという雷鳥の骨の出汁ソースと発酵胡椒。

シェフ曰く「これが本来の雷鳥の味に近いと思う」とのこと。試しにそれだけいただいてみると、はっきりと苦味を感じるソース。 そして実際お肉に掛けて食べてみると、不思議と苦味より甘みが全面に出てくるよう。鼻から抜けるノーブルな香りも心地よく絶品! フランス料理ならではのソースマジック、「香るジビエ」とは言いえて妙ですね。 通常2人前の1羽を1人でいただいたこともあり、初の雷鳥、大満足です。

デザートの・パリブレストは別腹処理にて。

コンセプトは「シンプルで、香りがあって、あったかいサービス」、家族のようなスタッフの皆様、お店の雰囲気はコンセプト通りの素晴らしさです。カウンターもあり、1人でも気軽に行けるのもポイントです。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

そして翌朝目覚めると口の中に小さい雷鳥がいる。この力強さも素敵ですね。ごちそうさまでした!

「ビストロシンバ」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

銀座レカン|幸せなグランメゾン/the 328th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」328日目です。本日はフレンチ、1974年創業の銀座で最も有名なフランス料理店の1つ「レカン銀座」さんにお伺いしました。

ミキモト本店の建て替えのため休業していましたが、2017年6月にリニューアルオープンしています。

1階で名前を告げ、地下2階のウェイティングスペースへ。重厚な赤絨毯とシックな照明が良い感じで、バーも素敵。思い描いていたグランメゾンのイメージに相違ありません。 時間が来たので、地下1階のダイニングへ。こちらは白を基調とした内装で意表を突かれました。色自体は明るいのに、照明は暗めな不思議なムードです。

ランチコースは¥8,000からありますが、メニューの内容をお聞きして、本日は・Menu Histoire ¥15,000(サ別10%, w/o tax)をお願いしました。まずはアミューズから。

・ケシの実パイ、ケークサレ

・牛蒡のポタージュ

・ナスとナシのサラダ、秋サーモンとリンゴ

どちらもフルーツが良いアクセントとなっています。

・カンパーニュ、クロワッサン生地のパン

パンは4種類で他はバゲット、ミルクパン。ミルクも気になりましたが、最後のデザートに備えて2つだけ。スパイシーなグルグルパン美味しいです。

・手長海老のショーフロワとオシェトラキャビア 鴨生ハムとビーツのエッセンス

ボースのソースをかけて出来上がる洋紅色が美しい一皿。フレッシュな味わいを期待していたので、海老はちょっと気になりましたが、自家製ハムとソースが美味。綺麗な見た目に満足です。

・フォアグラのポワレ、アワビのリゾット 海苔のソースとマデラソース

カリッと仕上げられた重厚感のあるフォアグラ。バスマティライスを使ったココナッツ風味のリゾットが印象的です。フォアグラとマデラ酒、アワビと海苔のクロスマッチ。

・甘鯛のうろこ焼 根菜とオマールブルーのエチュベ 海藻とほのかなヴァニラの香り 甲殻エッセンスのビスクソース

上には百合根。安定のアマダイ、間違いのない美味しさです。

続いてメイン!

こんがり焼きあがった小鳩を目の前でさばいていただく演出が良いですね。

・ランド産小鳩のロティ マデラソース 生姜風味

アドレナリンが湧き出すのを感じる肉の味。濃密でねっとりと絡みつく旨味です。 そしてキノコ好きには嬉しい色んなキノコたち。こんな大きい香茸は始めていただきました! 演出も含め大満足の一皿!

デザートはクレープシュゼットも選べたのですが、楽しみにしていた・デザートワゴンを選択。フルーツ以外ケーキ9種類全部乗せ!

サントノーレ、モンブラン、サヴァラン、オペラ、ガトーショコラなど。甘いものに囲まれて幸せな気分になるのは大人も同じ。ちょっと童心にかえるハッピーワゴンです。

続いて・小菓子の宝石箱、一番上の蓋を開けると発光!

楽しいです。

こちらも13種類全部乗せ!

お腹が苦しいですが、苦しいのが楽しい! 最後は・コーヒーをいただきゆっくりと。

お腹もいっぱいで、結果満足感有り。終わりよければ全てよしということで。 他とは違う特別感は、やはりグランメゾンと呼ばれるレストランならではでしょうか。 お誕生日の方が2組いらっしゃり、音楽とバースデーケーキでの演出はこちらも嬉しくなりますね。 食卓の笑顔は、時に料理以上のエッセンス。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「銀座レカン」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

イヴォワール|温かみも心地よい仔羊系ビストロ/the 326th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」326日目です。本日は昨年11月にオープンしたビストロ「イヴォワール」さんにお伺いしました。「十勝産の仔羊を一頭買い」というキャッチコピー、羊好きには非常に気になるお店です。 

場所は銀座6丁目、数寄屋通り沿い、トニービルの3階です。

1階に「加藤牛肉店」、2階の日本酒バー「庫裏」が入っています。一体どんなお店なのかとドキドキしながら細い階段を上がる可愛い青いドアが現れホッといたします。

店内はさらにホッとする温かみのある空間。

右側が4人掛けのテーブル席3卓、左側がオープンキッチンと4席のカウンター。壁は店名と同じアイボリー、アンティークの家具、オリジナルの照明、小物にいたるまで統一感があり、とても落ち着く雰囲気。シェフとサービス担当の方、フレッシュで爽やかなお二人で切り盛りされています。

カルトでも頼めるのですが、本日は・おまかせコース ¥5,500(w/o tax)を予約時にお願いいたしました。まずはコチラから。

・日向灘産 カンパチの軽い燻製カルパッチョ 柚子胡椒のヴィネグレットソース

軽くというネーミング通り、燻製香はあまり無し。さっぱりした白身魚にはこれくらいがベスト。ほんのり甘みが良いですね。

・豚の頬、舌、首のジュレ寄せ グリビッシュソース

美味しいです。特にクセもなく、綺麗な仕上がり。 食感も素敵で、ワインが進むお味です。

・アユのコンフィ 焦がしバターソース

卵がたっぷり入った子持ちアユ〜。卵をご飯に乗せて食べたくなります。 この時期になると流石にアユの醍醐味はありませんが、淡麗で美味しい魚、顔から尻尾まで全ていただけます。付け合わせのキュウリの叩き、ニンニクも良し。

・十勝産仔羊 鞍下肉のロティ 香草風味 グリーンペッパーソース

こちらはビジュアルからして間違いなし! 食べる前から美味しいです。 鞍の下の背中のお肉は、しっとり柔らかな素敵なお肉。火の入れ方も抜群です。クセのない上質なお肉にはシンプルな調理法がぴったり。

厚みもあって食べ応えも十分です。
付け合わせの食感の良いコーン、マッシュルーム、ニンニクも家庭的で良いムード。 羊好きも大満足の美味しさでした!

最後はこんがり滑らか・クレームブリュレ

ハンドドリップでいれていただく美味しい・コーヒーで。

ドリンクは以下をいただきました。
・白)ヴァンサン リカール/ル プチオ 2015 ¥850
・赤)エステザルグ/コトー デュ ポン デュ ガール キュヴェ デ ガレ 2016 ¥750

家庭的で温かみがありながらも、優しい味付け技術の高さを感じられるコースで、特に肉料理の2皿が印象的でした。お値段も良心的で、雰囲気も良好、銀座で普段使いできる優良ビストロ。 他の羊料理もいただきに、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「イヴォワール」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。ウェブサイトもお洒落です!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。