酒と魚 三原|美味しい魚のボリュームたっぷりランチ/the 713th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」713日目、本日は2023年12月にオープンした居酒屋「酒と魚 三原」にお伺いしました。

場所は銀座1丁目、昭和通りの1本西側の通り沿い、全く目立たない「泰慈ビル」の地下1階。

店内はテーブル席のみで席数も10席ほど。店内のテレビでは高校野球が流れており、昔ながらの居酒屋のような雰囲気。

千葉県銚子港の魚を使用した海鮮丼、定食が中心のランチメニュー。その日の仕入れによって内容が変わるようです。

本日は・アジ刺丼 ¥1,500 をいただきました。

アジ刺丼

乗っているアジが小さく見えますが、温かい酢飯が大盛りなだけかもしれません。アジは新鮮でとても美味しいです。

・鯛のあら汁

鯛のあら汁

そして全ての定食で付くあら汁がサイズも大きくて美味しい。具は油揚げ、ワカメ、大根など、鯛のアラも骨の周りに身が沢山付いており食べ応えも十分で満足感あります。

別の日に・生まぐろフライ定食 ¥1,500 もいただきました。

生マグロフライ

お刺身用の身の厚いマグロが3切れ、サクサクの軽い衣で魚もフレッシュなので、ソースより醤油が合います。

・ご飯(少なめ)、ひじきの和え物、浅漬け付き

ご飯、小鉢、浅漬け
鯛のあら汁

さらにあら汁も。ご飯にしろ小鉢にしろ全ての料理で、通常の店より量が多い。魚が美味しいので、魚好きにも食いしん坊にもお勧めの居酒屋です。

また地鶏塩麹天ぷら定食もいただきにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

「酒と魚 三原」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です