上海小籠包厨房 阿杏 日比谷|名物の焼き小籠包が美味しい/the 615h day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」615日目、本日は2022年7月10日オープンした中華料理店「上海小籠包厨房 阿杏 日比谷」にお伺いしました。
場所は有楽町駅から新橋駅間の高架下の商業施設「日比谷オクロジ」内。
店内はテーブル席メインですが、カウンターも4席有り。落ち着いた雰囲気ですが、アフリカ布を使用したオリジナルランプなど情緒が感じられます。ランチは¥1,000からありますが、本日は名物の・焼き小籠包付きランチプレート ¥1,500 をお願いしました。
・焼豚入り高菜チャーハン
パラっとした仕上がりのチャーハン、高菜の食感と焼き豚の旨味を感じる美味しいチャーハンです。
・スープ、漬物、プチ杏仁豆腐付き
¥1,000のプレートランチはこのセットになります。
・焼き小籠包
初めて知った「焼き小籠包」、もしかして流行ってるのでしょうか。底面を揚げ焼きにしたツートーンの小籠包は見た目も可愛い。中身は普通の小籠包と同じですが、たっぷり入った熱々スープが美味しく、食べやすいのも素敵。モチモチとザクザク2種類の食感を楽しめるのも嬉しいです。美味。
別の日に・点心ランチC(13種類の点心から4種類選択) ¥1,980 もいただきました。点心2種、3種のランチも用意があります。まずはサラダが提供され、その後点心が次々到着。
・ハムスイコウ
サクフワな食感がユニークな揚げ餅餃子、中は豚肉の餡入り。
・三鮮蒸餃子
エビが入った蒸し餃子、定番的なお味ですが、薄味なのが好み、ジューシーで美味。
・黒米ちまき
笹の香りがとても香ばしい。素朴な味わいですが、こちらも美味しくいただきました。
・ワンタンスープ
締めもしっかり。豚肉が入ったワンタンが入った滋味なスープです。
・練乳プリン
デザートもランチプレートよりも豪華。ねっとりとした感触とコクのある甘み、最後まで美味しく満足感ありました。
名物の「焼き小籠包」が美味しく印象的、また他の点心もいただいてみたいと思います。メニューも多いので、日常的なランチとしても最適です。ごちそうさまでした!
「上海小籠包厨房 阿杏 日比谷」について、詳しくはインスタグラムをご覧下さい。
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。