うな富士、そうめん そそそ~その先へ~|日比谷OKUROJI開業!/the 506th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」506日目、本日は9月10日に開業した「日比谷オクロジ」にある話題の2店にお伺いしました。
日比谷OKUROJI
「日比谷OKUROJI」は銀座6丁目、7丁目、JRの高架下(コリドー街の裏)の商業施設、飲食店だけでなく靴屋、傘屋、アウトドアショップなども入っています。

まずは恵比寿で人気という素麺店「そうめん そそそ~その先へ~」へお伺いしました。
そうめん そそそ~その先へ~
黒基調の落ち着いた店内はテーブル席の他、1人用のカウンター席も有ります。メニューを見ると和風洋風、色々な素麺があり少し迷いましたが、本日はスペシャリテの・トリュフ香る黒釜玉そうめん ¥2,500(w/o tax)をお願いしました。

5分ほどで到着、器が立派で、メニュー構成含めてつるとんたん的佇まい、黒いふわふわ卵掛けご飯のような装い。
トリュフ香る黒釜玉そうめん
上の黒いメレンゲはトリュフ関係無く麻竹だそう、中にトリュフを刻んだものが入っています。味が無いので、やや濃い目の出汁醤油を掛けていただきます。トリュフの香りは心地良く美味しいですが、量は少なめで、すぐに食べ終わってしまいました。カフェタイムはパフェなども提供されているようなので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

「そうめん そそそ~その先へ~」について、詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

続いては「日比谷OKUROJI」一番の目玉、名古屋の行列の絶えないウナギ店「炭焼 うな富士 有楽町店」にお伺いしました。東京初出店だそうです。
炭焼 うな富士 有楽町店
お祝いのお花も一番多いです。店内はかなり広々、席数も多いです。オープン数日はなかなか入れませんでしたが、今は落ち着いており、並ばずとも問題なく入れます。ただ2名から予約も可能なので、予約しておくほうが間違いありません。

名古屋名物の櫃まぶしも惹かれましたが、本日は・肝入りうな重(数量限定)¥6,900 をお願いしました。
キュウリの昆布和え
待っている間のキュウリの昆布和え、お代わり無料です。うな重も15分ほどで到着。

肝がドドッと乗っているのが特徴、肝も大きいですが、鰻も大きい!
肝入りうな重(限定)
こちらは通常より大きい青ウナギを使用していることでも有名。食べ応えがありそうです。

うざくが着くのはお得な感じ。
うざく
昼間でしたが、お酒を飲んでいらっしゃる方も多数見受けられました。気持ちは分かります。うざくのウナギも厚みがあって美味しいです。

他ハマグリのお吸い物、漬物、薬味のワサビ漬け付き。ハマグリのお吸い物はは珍しく感じます。
肝入りうな重(限定)
地焼きですので、香ばしさやサクッとした食感を期待していたのですが、思ったよりふんわりとした仕上がり。やや固めに炊き上げられたコシヒカリ、主張が強くないタレが美味しいです。久しぶりのウナギ、大変満足。ごちそうさまでした。

「うな富士 有楽町店」について、詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。
日比谷OKUROJI
所々に当時のままの壁面が残されており、格好良いです。他にも飲食店が沢山入っているので、またの機会にお伺いしたいと思います。

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