ル ジャルダン デ サヴール|ダイナミックフレンチ/the 47th day
こんにちは、トリプルです。 銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、47日目です。 本日は久々にフレンチです。
東銀座6丁目にある「ル・ジャルダン・デ・サヴール」にお伺いしました。
親しみやすいエントランスです。
お店は地下1階にありカウンター8席オープンキッチン。
中澤シェフの動きが間近に見られて、かなりの臨場感です。ランチコースは2種類のみ。今回は・3皿のコース ¥4,500をオーダーしました。
アミューズ ・ハマグリとキャベツの冷製仕込み
見た目のハマグリ感は全くないですが、その旨味はしっかり感じられます。 美味しいですね。
前菜 ・ミシェルブラスのスペシャル 20数種類の温野菜のガルグイユ +¥1,500
フランスを代表する料理人ミシェル・ブラス氏のスペシャリテ、ガルグイユ。 元はフランスの郷土料理のようです。 全ての野菜が、絶妙な具合、そして素晴しい調和。見た目以上に手の込んだ活力の湧く料理です。野菜の旨味がたっぷり入ったバターベースのソースがまた絶品!
魚料理 ・ヒゲダラのポワレ ふきのとうのピューレ アーティチョークと小松菜添え
ヒゲダラ初めて食べました。とても珍しい魚で、タラの仲間ではないそうです。 外はカリカリ、中はふっくらな素敵な蒸し焼き加減。 ヒゲダラの甘味が、ふきのとうのピューレでより引き立つ感じ。美味しいです。
肉料理 ・フランス産鶏モモ肉のコンフィ そのジューと白菜添え
こちらも魚料理同様、絶妙です。 外はカリカリ、中は旨味凝縮の芳潤な味わいです。 ボリュームもあり、かなりの満足(腹)感。
デザート ・黒ごまのブランマンジェ
こちらも、かなり濃厚なデザートたち。 でも、美味しいので瞬食です。
・コーヒー
最後はコーヒーでホッと一息。 フレンチ感満点の美味しいお料理でした。ごちそうさまでした!
“La jardin des saveurs-ル・ジャルダン・デ・サヴール”について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。
お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。