バインセオサイゴン有楽町|らしい料理が楽しいベトナム料理店/the 658th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」658日目、本日はベルナム料理「バインセオサイゴン有楽町」にお伺いしました。

場所は銀座駅からも有楽町駅からも近い商業施設「有楽町イトシア」の地下1階イトシアフードアベニュー内。
バインセオサイゴン有楽町
カジュアルな肩肘張らない店内、広めのカウンター席もありますので、1名でも気軽に利用できます。色々いただきました。

 ・バインセオセット ¥1,680
バインセオセット
エビと豚肉のバインセオ、生春巻き(ハーフ)、青パパイヤのサラダ、鶏肉のフォー(Sサイズ)、ベトナムぜんざい(チェー)の豪華なセット。初めていただくバインセオは米粉クレープに具を挟んだもの、それをさらにレタスなどで巻いて、甘酢タレ(ヌクチャム)を付けていただきます。皮は外側パリパリ、中はもっちり、米を使用しているためか不思議と親しみを感じる料理です。美味。

・鶏肉のフォー(Sサイズ)
鶏肉のフォー(Sサイズ)
鶏出汁のあっさりとしたお味、ベトナム料理は味が濃くなく、辛味も少ないのが好みです。何気に青パパイヤのサラダも爽やかで良い感じです。

・アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット) ¥1,650
アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット)
ブンはフォーよりも細い米粉麺、フォーと同様の鶏出汁スープですがアヒルと筍出汁が追加されているためか味わい深く感じます。

フォーよりもさらにコシがなくふにゃふにゃで素朴さは十分。
アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット)
歯ごたえの良いアヒル肉は甘酢ダレにつけて食べるのが現地流だそうですが、そのまま美味しくいただきました。

・海老入りバイン コット ¥1,210
海老入りバイン コット
昼からアラカルトでも楽しめます。ホーチミンの観光地ブンタウの名物料理で、たこ焼き機のような丸い窪みのある鉄板で作るそう。中はタコでなく海老、弾力の弱いお餅のようなもっちりとした食感で美味しいです。

まだまで未知の料理が沢山ありそうなベトナム料理店。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「バインセオサイゴン有楽町」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です