匠雕風情(しょうちょうふぜい)|種類豊富なランチメニューが魅力の中華料理店/the 780th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」780日目、本日は2025年5月8日にオープンした中華(広東)料理店「匠雕風情(しょうちょうふぜい)」にお伺いしました。
場所は銀座5丁目、ソニー通り沿い「西五ビル」2階。以前はフランス料理の「エスコフィエ」が入っていた場所です。

新橋の桜田公園近くにある中華料理店「上海風情」の系列店、銀座の方が高級感があるようです。

重厚感のある落ち着いた内装は以前とあまり変わっておらず少し懐かしい気もします。

ランチメニューは麻婆豆腐、酢豚、チャーハン、タンタンメンなど定番含む12種類と¥3,980からのコースが3種類。本日は定食をいただきました。
・小鉢3種

定食に着く小鉢、ザーサイ、トマトの甘酢漬け、キュウリの醤油漬け。
・ウズラの卵と三元豚の上海風煮込み ¥1,600

豆腐、ニンジン、サヤエンドウなどが入った優しい卵スープ、ライス、タピオカ マンゴーソース付き。

柔らかく煮込まれた豚バラ肉にほっこりするウズラ卵のシンプルな組み合わせ、醤油味の濃厚なソースでご飯が進みます。
・江南名物 旬の野菜の炊き込みご飯 ¥1,600

具は腸詰め、青菜。タケノコなど。ちょっと想像と違いまして、普通にチャーハンにすれば良かったかも。今日のミニデザートは白キクラゲでした。
スタッフは皆、中国の方のようですが、とても親切で雰囲気良好。大エビココナッツカレー煮込みなども美味しそうですので、またお伺いしてみます。ごちそうさまでした!
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。